筑波宇宙センター特別公開でのきずな(WINDS)の公開実験開催のご案内
JAXAでは、平成21年4月18日(土)に筑波宇宙センター特別公開を実施いたします。そこで、きずな(WINDS)チームでは特別公開のイベントのひとつとして、きずな(WINDS)衛星を利用した下記の2つの公開実験を行います。
特別公開にご来場頂いた皆様にスタッフ一同がわかりやすくご説明いたしますので、超高速インターネット衛星きずな(WINDS)による実験をぜひこの機会にご体験ください。
前回(平成20年秋)の公開実験の様子は平成20年度 「宇宙の日」筑波宇宙センター特別公開での実験結果のページでご覧頂けます。
日時
平成21年4月18日(土)10:00-16:00 (受付 10:00-15:30)
場所
筑波宇宙センター 総合開発推進棟1階
公開実験
- A)きずな(WINDS) を利用しただいち(ALOS)観測データ配信実験
- 可搬型USATをイベント会場の外に設置し、鳩山地球観測センター(埼玉県)から筑波宇宙センターイベント会場に、陸域観測技術衛星だいち(ALOS)のQL画像を配信する実験です。QL画像とは、だいち(ALOS)の光学センサ受信時に作成されるQL(Quick Look=クイックルック)のハイビジョン画像です。
だいち(ALOS)から送られる画像は、鳩山地球観測センターで受信した後、きずな(WINDS)を経由して筑波宇宙センターのイベント会場に送られてきます。
公開実験当日はこのハイビジョン画像を数回の時間帯に分けて、スタッフの解説付きでご覧頂けます。
だいち(ALOS)についての詳しい情報はサテライト・ナビゲーターのだいち(ALOS)のページをご覧ください。 - B)きずな(WINDS)を利用したテレビ会議システム実験
- 会場内に2台のハイビジョンテレビ会議システムを設置してきずな(WINDS)を経由した双方向の会話を楽しんで頂きます。会場外には2台の可搬型VSATを設置し、ハイビジョンテレビ会議の伝送レートは約20Mbpsを予定しております。
会話する2つの地点はそれほど離れていませんが、その会話するデータやお互いの画像は高度36,000Kmを飛んでいるきずな(WINDS)を経由して送られてくるのです。
なお、これらの公開実験はJAXA基本実験 J2-14「ネットワーク応用実験」によるものです。この実験においてきずな(WINDS)の特徴である大容量・高速伝送の有用性をアピールすることを目的としております。
