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公開イベント情報

【実験結果】平成20年度 桜島火山爆発総合防災訓練

日時

平成21年1月14日(水)

開催場所

<災害対策本部>鹿児島駅会場

<避難所>赤生原港、下村港、湯之港

訓練参加者数

356名(下村:32名、湯之:115名、赤生原:209名)

訓練参加者数

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実験内容

3箇所の避難所と対策本部を「きく8号」で結び以下の実験を実施しました。

1. ICタグを用いた避難住民管理・映像による避難状況確認

各避難港において読込んだ避難住民のICタグの情報は、災害対策本部にて受信、モニタ上に表示された避難者情報と100%一致し、正確な避難住民管理(誰が何処に避難したか)が災害対策本部にて即座に可能であることを実証しました。

避難者情報により、災害対策本部にて避難住民の集結状況(時間)が正確に把握可能であることを確認しました。また、避難所からの映像は、住民の避難状況把握に効果的であることが確認できました。

従来の「避難用家族カード」※を用いた場合とICタグを 用いた場合の人定までの作業時間の比較を鹿児島市 職員が実施し、ICタグでは読取から人定までの作業が 非常に容易で、迅速に可能であることを確認しました。

ICタグを用いた避難住民管理・映像による避難状況確認

※避難用家族カード(3枚複写)は、事前に桜島の各家庭に一枚ずつ配付され、住所や家族全員の氏名、緊急時の連絡先、避難の有無等を記載し、住民は避難の際に避難誘導責任者に提出し、避難住民の把握等に利用しています。

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2. 被災地状況報告

超小型携帯通信端末を用いた防災アプリケーションの機能実証のため、鹿児島市職員等が4台の超小型携帯端末を同時に用いて、災害対策本部から端末への一斉配信、ならびに赤生原港からの緊急被害報告、桜島フェリーで移動しながら位置情報及びメッセージの送受信を行いました。

その結果、予定していた情報伝送は行えましたが、電波環境の変化による通信エラーの発生や端末の操作性等の課題を抽出、確認しました。

被災地状況報告
関連リンク

【告知】平成20年度桜島火山爆発総合防災訓練

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